稲刈りが終わって

今年の稲刈りが終わりました。福岡市は何度も台風襲来の危機が有りましたが、運よく福岡市に被害が出るような進路にならず、無事に収穫の秋を迎える事が出来ました。収量は平年並みでしたが、出穂後の強風でモミが茶色になり品質的には疑問が残るところです。

稲刈りが終わると、田鋤をしてレンゲの種を播く予定ですが、それまでの間は私の宿敵「ホソバヒメミソハギ」との戦いです。5年ぐらい前だったでしょうか?田植え後に散布した除草剤が雨で流された為か、除草剤の効果が低い年がありました。その年の稲穂が垂れてきた時に、田んぼ全面にホソバヒメミソハギが稲の背丈よりも高く伸びてきました。炎天下の元でホソバヒメミソハギを全て除去する作業が大変だった事で、全滅を目標に収穫後は暇を見つけては手取りの除草作業です。とにかく「怪しい姿の草は全て取る」でやってきましたが、いまだに減ることは有りません。幸い、その後は除草剤がちゃんと効いて、稲の背丈を越えるような事はありませんが、油断大敵と今日も頑張ってきました。

そして、このブログに掲載しようと写真を写したのですが、アレッ?何か違うような気がする??

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対生する葉に、2つづつ花が付いています。これってナンゴクヒメミソハギじゃないかな??
大きくなるのを待って、ちゃんと調べたい気持ちは有りますが、それまで待つと大量の種がばらまかれる事になります。こいつらは発芽して数センチの背丈になれば花が咲いて種を作ります。しかも外来種という事もあり、年中無休で発芽してくる厄介者です。

アゼナやアブノメもありますが花を見る事が出来ませんでした。
小さな小さなキカシグサは咲いましたが、小雨の中ではこれが精一杯でした。

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さてさて、去年のお米もコンバイン袋で6袋(白米にして約100kg程度)残っています。今年は古米の集荷はしないとの方針なので、新米のほとんどを出荷して、古米を食べなきゃいけません。一般の方々は農家は新米をすぐに食べられていいね!と思っておられるかもしてませんが、凶作の時の備えでどうしても古米が残ってしまいます。新米を食べるのは収穫の時だけ。その後は古米を食べて、新米に替わるのは早くて正月の頃です。
カントリーエレベーターやライスセンターを利用して、全量委託している場合は違いますが・・・。

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