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zoom RSS 古事記の不思議

<<   作成日時 : 2017/06/03 17:15   >>

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退職して暇な時間に「古事記 99の謎」という本を買ってきて読んでいますが、「天孫降臨」の場所が宮崎県とはどうしても思えないんですね。
そんな訳で歴史の素人が、書いてある言葉通りに解釈するとどうなるかを追ってみましょう。

まず第一に古事記が書かれた年(西暦で記載していきます)です。
古事記の作成を命じられたのが674年〜677年頃で、出来上がりが712年との事です。

まずは、国生みの事です。
・『古事記』では淤能碁呂島(おのごろじま)、『日本書紀』では磤馭慮島(おのころじま、初字は「石殷」で一字)と表記する。
・オノゴロ島に降りた2神は「天の御柱(みはしら)」と「八尋殿(やひろどの:広大な殿舎)」を見立て、・・・・
(いずれもウィキペディアより引用)
オノゴロ島は「古事記 99の謎」では淡路島近くの沼島が候補として挙げられています。たぶんこの本は一般的な見方に沿って編集されたと思いますので、それが一般常識なのでしょう。
ここでアレッと思いました。なぜこんな所なの??今世界遺産候補として話題になっている沖ノ島が何となく一番の候補に挙がりそうなのに・・・?
沖ノ島を調べてみると、
・1855年(安政2年)に作成された『皇国総海岸図』には「御号島」と記載される。
・これは日本最古の神社とされる大神神社の三諸山の記述より先に出てきており、最も古い。 日本書紀でもうけいの段で初出、天孫降臨より以前にアマテラスの神勅により海北道中に降臨したとされる。
(いずれもウィキペディアより引用)
「御号島」の読み方は分かりませんが、単純に読めば「おんごうしま」ですよね。オノゴロ島に似ていませんか?
また沖ノ島近くには御門柱(みかどばしら)という島も有ります。また古事記が作られた時には重要な島だったと思われますが、国生みには出てきません。そんな訳で、私的にはオノゴロ島は沖ノ島ではないかと推測しました。

次にイザナギとイナザミの国生みですが、日本海の島々は生んだのに屋久島や種子島などの南の島は生んでいません。もし天孫降臨が宮崎県であれば、屋久島や種子島及び奄美大島・沖縄諸島が必ず出てくると思いませんか?天孫降臨が朝鮮半島からの上陸だったとすると、天孫降臨は九州北部が一番の候補になって良いと思います。
この国生みだけを見ても、天孫降臨が宮崎県だったとは思えないと感じませんか?

まだまだ続きますが、今はこの辺で終わります。これは、別ページではなくここに加筆していきますので、興味を持った方は時々覗いてくださいね。


次は天孫降臨です。
 筑紫(ちくし)の日向(ひなた)の高千穂(たかちほ)の久士布流多気(くしふるたけ)に天降(あまくだ)りましき。
と有りますが、「筑紫」に疑問が有ります。一般的には「筑紫=九州」とされていますが、九州を筑紫と呼ぶ場合は「筑紫島」又は「筑紫洲」と書かれているのが普通のようです。そんな訳で「筑紫」は現在の福岡県を指していると見るのが普通ではないかと感じます。
次に「日向」ですが上記では「ひなた」とされています。これが福岡県に有るかと言うと、糸島市と福岡市を結ぶ県道56号線に日向峠が有り読み方は「ひなた峠」です。
次に「高千穂」ですが、地名ではなく山の姿と見ると、高い・「穂=稲穂のような」・「千=数多くの」とすれば、背振山脈とそれから派生する山々と解釈してもおかしくはないでしょう。
次は「くるふしたけ」ですが調べてみると、
「肝心の一語。それは[クシフルタケ」です。この福岡県の高祖山連峰の中では、「クシフルタケ」という山があるのです。土地のお百姓さんたちの日用語として使われています。 」
との記事を見つけました。
朝鮮半島からの天孫降臨とすると、対馬や壱岐の島を経由して今の糸島市に到着し、日向峠を越えて福岡市に入ったと考える事が出来ないでしょうか。
日向峠を越えて平野部に入った所に、途中に経由した壱岐の島を模して壱岐村と名付けたのでは?
壱岐村を調べてみると
「町村制施行により早良郡戸切村、野方村、橋本村、福重村、石丸村、十六丁村、下山門村が合併し山門村が発足。」(ウィキペディアより引用)
と有りますが、壱岐という村が無いのに何故壱岐村となったのか?

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
楽しみにしていますよ。
目黒のおじいちゃん
2017/06/03 19:11
目黒のおじいちゃんさん、いらっしゃいませ。
少しづつ書き込みしていきますので、読んで頂ければ嬉しいです。これは、私の個人的な解釈なので、おかしいと感じられるかもしれませんが、そんな見方も有ると思って頂ければ幸いです。
私です
2017/06/27 21:03

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